えーと、これは…エンジニアあるあるなのか!?実録!こんな奴は不採用(面接パターン)

エンジニアの服装のイメージとして、スーツではなくシャツにパンツスタイルなど、軽装を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
クライアントの打ち合わせなど、外出の予定が入っていたとしても、スーツではなくても正装すればOKという会社も多いでしょう。
しかし…面接ともなもなれば話しは別です。
ですが、昨今のエンジニアの面接には、服装マナーがなっていないだけではなく、社会人としてそれってどうなの!?
とビックリしてしまう人達が多々いるようです…。
実際の面接であった、ビックリ仰天な出来事を集めてみました。

不採用になるのは、こんな奴だ!

⑴君はまだウチの会社の人間ではない!私服で来んな!
まず、面接なのにも関わらず、スーツを着て来ない。
あら、最近の若い子はまた〜と思っていましたが、エンジニアの場合、若い子に限ったことではありません。
転職組のいい年の大人も私服でやってくるそうです。
確かに、会社によっては服装自由で出社が許されているところもありますが、面接に行っているということは、あなたはまだその会社の一員ではない!
例え、面接時に服装自由とあっても、スーツを着ていって、まず間違いはないだろう。
とはいえ、スーツを羽織ればOKという訳でもない。
実際に聞いたのは、ホストのような煌びやかなスーツであったり、中に来ているシャツの色がピンク…。シャツがパンツからはみ出していたり…。ノーネクタイ、もしくはネクタイの結び方が違う、曲がっている…。
だらしない!ピシャリ!
面接官は、初めて会うあなたのことを、履歴書に書いているわずかな情報とあなたの容姿で見ています。
せめて、すぐに整えられる身だしなみぐらいは、きちんとして行きましょう。
⑵清潔感は作れる!
髪がボサボサ、もしくはベタベタ…。
汚れのついた服を着ている。
スーツはピシッと折り目が付いており合格だが…靴が汚い。
お風呂に入っていない嫌な匂いがする。
など、面接に来た人の中で、清潔感が無いなと感じた人の特徴はこんな感じ。
あげてみれば、分かりますが、それって自分次第で全て改善出来ると思いませんか?つまり、清潔感の無さは自分が作っている要素なのです!
このような人が隣のデスクに座ると思ったら、ゾッとしませんか!?
うん、一緒に働きたくない!
なんかのシャンプーのCMで「可愛いは作れる」という台詞がありましたが、そう!同様に「清潔感も作れる」ということを主張したいです。
⑶会話が成り立たない…聞こえない…話しにならない…
聞いた質問に質問で返してくる。
しかも、こちらが聞いたことへの回答ではなく、自分のことばかりをしゃべっていて、会話が成り立たない。
もはや、タメ口である…。
緊張しているためか、声が小さくて聞き取れない。
こんな一方的な面接内容では、合格が出る方が確立として難しいでしょう。
このような事例の場合、9割以上の面接官経験者が「マイナス要因」「不採用もある」と回答しており「問題ない」と回答したのは、わずか1割にしか満たなかった。
嘘だろ!?と思ってしまうような内容ばかりですが、実際にあったケースを集めています。
他にも、親が同伴で来る。
カバンをテーブルの上に置く。
履歴書の写真にペットと写った写真を貼ってくる。
など、少数意見になればなるほど、思わず「嘘だろ…」と呟いてしまうような、驚きな事柄ばかりでした…。

これらの、面接でのビックリ仰天事項は、やってしまえば勿論不合格!
人の印象とは、会ってから2秒で決まるらしいのだ。
つまり、面接室に入る扉を開け、閉めた瞬間には面接官の中である程度、あなたの印象は決まっているという事になる。
他にも、表情筋を上手に使うことで、相手から見た自分の印象を上げることが出来ると言います。
・表情筋を1分間で28秒動かすことにより、相手に好印象を与えられる。
・1分間に32秒以上、相手の目を見て話すことで、関心があると伝わる。
・ニッコリ笑うことにより、親しみやすさ・理解したという印象を与えられる。
あなたの印象を上げるキーアイテムとして、役立ててみてはいかがでしょう。
面接は一発勝負!
面接で伝えたいことを紙に書き出し、言葉として発してみる。自分の言葉を1番聞いているのは、あなたの耳・脳です。
そのように、何度かシュミレーションをしておくことで、緊張しがちな人や、急な面接官の質問にも、上手く話しをすることが出来るでしょう。
話し方のコツとしては、面接官もイメージがしやすいように、実際にあったエピソードを交えて話すことで、より相手に伝わるでしょう。
面接を控えている皆さんの内定をお祈り申し上げております!

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