やってきました夏休みシーズン!何する?エンジニアの夏休みの過ごし方と休暇明けのベスト対応

スーパーボール

皆さん、夏休みの予定はもう決まっていますか?
と、いうか…そもそも夏休みはありますか!?
普段から多忙極めるエンジニアに夏休みなんてないんじゃないかと、勝手なイメージを持っていましたが、
エンジニア300人にアンケートを行った結果、5連休以上取れる人が65%
もいることが分かりました。以外と多いなと思ったのが、筆者の率直な感想です。サラリーマンの平均夏季休暇日数が5日と言いますから、至って平均的ですね。ただし、5日というのはホテルマンやレストランなど、サービス業を除いた場合の日数になります。

いつ取る!?夏休みの時期

渋滞

やはり、夏休みといえばお盆。
お盆の期間に休暇を取る人が、50%と半数を占めました。
道路交通状況が混み合うことを避け、お盆前後に日をずらす人も多くいますが、それと同様の割合で、9月の敬老・国民・春分の日の連休にくっつけて長期連休にする人も多いようです。9月の祝日は、月・火・水曜なので、土日も繋がりますし、かなり長期の連休が取得出来ます!

エンジニアって夏休み何すんの!?

親子

最も多いのは帰省。
普段忙しいからこそ、夏休みのように長期休暇がなければ帰れませんもんね。
二分して多かった回答は、スキルアップのための勉強でした。
業務中に、ゆっくりと知識をインプットする暇もないエンジニアならではの回答なのではないでしょうか?特に新人エンジニアにとって、目まぐるしさから解放される夏休みは、自分の苦手分野と向き合う、良いキッカケになる丁度良い期間かもしれませんね。普段は仕事ばかりで、子供と存分に遊べていないから、子供とお出かけするなんていう、パパな一面の回答もあり、なんだかホッコリしました。

夏休みはいいが、明けの仕事開始が恐怖…

休み中のシステム不調…からのシステムダウン…クライアントから催促のメールの山…せっかくの休みにまで考えたくはないが、度々頭を過る人も多いのではないでしょうか。
しかし、エンジニアの良いところは、どんな場所にいたとしても、パソコンさえ手元にあれば、なんとか仕事は出来るという点です!不安にビクビクしていたら、ストレスだって解消されるどころか、溜まっちゃいますよ。

備えあれば憂いなし!休み明けに気持ち良く働くポイント3選

エンジニア

⑴出来るだけ、溜めてある仕事を片付けておく!
休み明けには、休息していたシステムがトラブルを起こしがち。そんな急な事態に万全に備えられるように、自分で解決出来る仕事は片付けておこう。トラブルが起きなかったとしても、自分の仕事の振り返りや、タスクのまとめなど振り返る時間など、有意義に活用出来ますすね。
⑵お土産は買っとくべし!円滑に始めるための丁度良いツール!
休みが取れないエンジニアも多くいます。また、休みとはいえ、充分に体を休めることが出来なかった人も沢山います。お土産を配って、別に休み自慢をしろという訳ではなく、仕事明けの話し始めのキッカケとして、休み中も働いていた人への労いとして、お土産を渡すのは、丁度良いキッカケになるでしょう。
⑶勉強することはプラスにしか働きません!
日々、システム作成に追われているエンジニアの皆さん。勉強熱心な人が多いとはいえ、やはり他の仕事と比べると自分の時間は少ない方でしょう。勤務中も勉強が出来るとは言え、人から話しかけられたり、急遽バグの対応をしたりと、充分と言える勉強時間は取れないと思います。そんなエンジニアだからこそ、業務に追われない夏休みにこそ、普段から疑問に思っていた面を解消するとか、調べたいなと思っていなことを勉強し、自身のスキルに繋げることで、他の人より1歩前へ出ることが出来るでしょう。
ともあれ、夏休み…「休み」ですから、普段酷使している体をゆっくり休めて下さい。好きなことを思いっきり出来る時間も充分にあります。仕事中に溜まったストレスを全て解消するぐらい、好きなことに没頭するのもいいでしょう!!

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