■まるで少女漫画みたい！女性も惹かれる可愛いイラスト！
ガールフレンド（仮）やボーイフレンド（仮）など、
Amebaゲームの核を担う作品を手掛けてきたサイバーエージェントが、
満を持して発表した「スクールファンファーレ」は、
音楽学校に通う見目麗しい少女達と心を通わせながら、
音楽を武器に平和を脅かす敵と戦う物語となっています。
中学生、高校生と様々な年代の少女達と触れ合うストーリーは、
一見男性を対象にした作品と思われますが、
「ロロナのアトリエ」や「花咲くいろは」等、
数々の作品のキャラクターデザインを担当している岸田メルさんが描いた少女達は、
そのまま少女漫画に出てきそうな可愛らしい風貌をしています。
主人公の男の子も格好良く描かれており、
これまで「男性向け＝露骨な萌え描写」と敬遠してきた女性も
手を出しやすいのではないでしょうか。
■漫画形式を採用！臨場感溢れるボイス付き！
「スクールファンファーレ」の魅力の一つに、
ストーリーモードで読む事ができる「縦読み漫画」というものがあります。
スマホユーザーに適しており、縦スクロールでいつでも気軽に読み進める事が出来ます。
読み終えた漫画も繰り返し読み返す事ができるようになっており、
ストーリーを忘れてしまう心配もありません。
各章毎に一人の少女がピックアップされており、
漫画を読み進めながら、より一層その少女に対する理解を深められるようになっています。
さらに、少女の台詞では実際に担当されている声優さんの声が流れる仕組みとなっているので、
臨場感たっぷりに楽しむ事ができます。
シナリオ監督されている吉田玲子さんは「猫の恩返し」「デジモン」「花より男子」等、
男性目線にも女性目線にも立つ事ができる脚本家であり、
男性ユーザーだけでなく女性ユーザーも「スクールファンファーレ」を楽しむ事ができるのは、
この方の力あってこそかもしれませんね。
■音楽を武器に敵を蹴散らせ！ずっと聞いていたくなる歌声！
「スクールファンファーレ」は、
少女達と触れ合うだけでなく、音楽を武器に敵と戦うバトルゲームでもあります。
音楽もこだわり抜いており、
マイページやバトルシーンだけでなく少女達が「歌」を覚えれば、
少女達の歌声をじっくりと堪能する事ができるのです。
主人公は指揮者となり、少女達と小楽団を結成するのですが、
少女達が担当する楽器もそのキャラクターに見合った楽器となっており、
経験者であれば自然と愛着がわくかもしれませんね。
武器にも「剣」や「杖」等、６種類の属性があるのですが、
手に入れた武器を装備させるとバトル画面にしっかりと反映されるので、
収集する楽しみを味わう事もできるようになっています。
また、「協力バトル」というシステムもあり、
1名～4名の間で他のユーザーと協力し、強敵に立ち向かっていく事が出来ます。
1人でも複数でも楽しめるのが「スクールファンファーレ」の魅力ですね。
