無人島オンラインゲーム「トゥモローアイランド」の開発会社「トライフォート」は創業4ヶ月で社員70名!ソーシャルアプリ業界で急成長するベンチャー企業はたった二人で企業した。

■30万DLの無人島オンラインゲーム トゥモローアイランド
もし、無人島に行けるとしたら何がしたいですか? 
一度は聞かれたこともあるだろうこの質問を地で行くオンラインゲームがあります。
その名もトゥモローアイランド。
畑を耕し自給自足、豊かな大自然の中で無人島を探索。
手に入れた素材を組み合わせて道具を作って快適な生活空間を作ったり、
釣りを楽しんだり、手に汗握る狩リにチャレンジしたり、
夜の無人島でたき火を囲んでのキャンプをするのです。
もちろん、同時参加型のオンラインゲームですから、
無人島の中にも誰かがいるかも・・しれません。
そんなトゥモローアイランドは、
2015年5月5日にiOSとAndroidで同時配信開始し、
ダウンロード総数30万を超えるヒット作品となり、
一躍有名になりました。
■創業時は2人→4ヶ月後は70人。トライフォートとは!?
トゥモローアイランドを開発したトライフォート社は、
元サイバーエージェントのトップ営業マン・大竹慎太郎と、
CROOZ出身の凄腕エンジニア・小俣泰明の2人がタッグを組み2012年8月に立ち上げ、
4ヶ月後には70人の社員を抱えるまでに急成長しました。
社訓は「常に世界トップレベルの技術を目指し、オモシロイと思ってもらえるゲームを作ること」です。
実際に社員の多くを技術職が占めるエンジニア集団となっており、
厳しいと言われていた受託開発事業を中心に急成長を遂げたのです。
企業の雰囲気はというと、
経営者自身がものづくりをする技術者であるためか、現場の感覚を重視しており、
新しいものづくりに挑戦できる環境を重視していると、インタビューに答えています。
また、必要に応じてエンジニアがデザインをしたり、
デザイン担当者がエンジニアをするというのは、
他社ではなかなか真似のできないことです。
■トライフォートの仕事とは?
トライフォートの主な業務は、
ソーシャルゲームやスマートフォンサービスの受託開発と製品開発のプロダクト。
それに加えてソーシャルゲームに特化したクラウドサービスで、
ソーシャルゲームに関して一貫した開発体制を整えています。
トゥモローアイランドを除くアプリには、
暇な時間を誰かのために使うことで未来の自分の時間をためることができる「ミライジカン」、
今の気分にあわせたプレイリストと出会える無料ミュージックアプリ「PlayList+」、
一つのニックネームだけで始めることができるお手軽無料チャットアプリ「STAR☆TALK」、
数字を繋げて弾けるシンプルな操作性とルールが特徴の「アイライン」などが配信されており、
いずれもiOSとAndroidに対応です。

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