パズルを使って個性豊かな王子様達との多彩なストーリーを楽しもう!王子様はなんと100人!

AppStoreの1〜5位を占めているアプリのダウンロード数は、10万〜50万ダウンロードほどだと言われる中、株式会社ジークレストが世に放った、
女性向けのスマホパズルRPGアプリ「夢王国と眠れる100人の王子様」が50万ダウンロードを突破!
数あるソーシャルゲームの中から、このアプリがここまでの快挙を成し遂げた要因とは、一体どんなところにあるのでしょうか?
■ニーズに合わせていち早く「アプリ化」
夢王国と眠れる100人の王子様、通称「夢100」の最大の特徴はなんと言っても100人ものイケメン王子様が登場する!という点にあります。
しかもそのイケメン王子が自分の恋の相手役という女子にとっては何とも有り難い設定。
そう、ソーシャルゲームといっても、この夢100は男性向けではなく女性向けアプリとしてリリースされているのです。
どうしても「ゲーム=男性」という印象がありますが、2014年に行った米ESAの調査結果によると、ゲームプレイヤー人口の52%が男性、48%が女性との結果が出ています。
50万ダウンロードの快挙の裏側には、こうした時代のニーズをいち早くキャッチ、「アプリ化」したというところにも要因が隠されているのかもしれません。
■眠りに落ちた王子様を自分の手で目覚めさていく冒険型パズルゲーム
気になるゲーム内容ですが、まずゲームの舞台は夢の王国。
ユメクイによって夢を食べられ、眠りに落ちてしまった王子様達…
そんな王子様達を自分の手で目覚めさせていくという冒険型パズルゲームとなっています。
現実的で身近な設定もドキドキするものですが、男性と違い、時々現実逃避したくなる女子の心情をバッチリ掴んでいるストーリー設定と言えます。
そしてパズルゲームという点も忘れてはいけない女子ウケポイント。
先程、ゲーム人口の半数が女子であるというデータを取り上げましたが、モンストのようなRPG、クラッシュ・オブ・クランのような戦略ゲームは男性人気が強く、おさわり探偵なめこのような育成ゲーム、そしてディズニーツムツムのようなパズルゲームは女性人気の方が強いのです。
パズルゲームの老舗、「ぷよぷよ」のアプリ版「ぷよぷよクエスト」のCMも、女性の栗山千明さんが起用されて話題になりましたよね。
そう、夢100は【イケメン × パズルゲーム】という、ありそうでなかった、最強の女子ウケ要素がタッグを組んでいるのです!
しかも、王子様100人という選択肢の多さはどのゲームより勝っており、王子様ごとに性格もストーリーも違うという徹底ぶり。
この「自分だけの王子様に出会える特別感」に加え、今人気の「東京喰種」主人公金木研くん役である花江夏樹さん、「弱虫ペダル」主人公小野田坂道くん役の山下大輝さんを始め、声までイケメン揃い!こだわり抜いています。
ここまで徹底して女子ユーザーのみに狙いを絞りこんだところに、作品への自信を感じます。
■そんな「夢100」を生み出した、株式会社ジークレストってどんな会社?
渋谷区のオフィスタワーに本社を構え、自社コンテンツの企画〜運用まで幅広く展開しており、あの一流IT企業、サイバーエージェントのグループ会社に当たります。
「世界中の人に驚き・喜び・感動を提供し続ける、オンラインエンターテイメントのリーディングカンパニーになること」
を企業理念に掲げ、スマホ向けのコンテンツをメイン事業とし、強みを放っています。
新卒・中途共に積極的に採用活動を行っており、契約社員から正社員への制度も儲けています。
そして最近企業の特色を魅せるのに必須となってきた会社ならではの制度もユニークなものが多く、例えば、その名も「おはヨーグルト」なる制度。
毎週月曜日に会社がヨーグルトを用意してくれるもので、プロジェクトによって繁忙期が重なり、健康が疎かになりがちな体を気遣って生まれた制度とのことです。なんともIT業界ならではの制度ですね!
さらに、
こちらはゲーム制作を行う会社ならではの制度、その名も「Gポイント制度」!
なんとこの制度、ゲーム課金や購入のために、10,000円を四半期ごとに補助してくれるというもの。
ゲーム業界に従事する者として、他社リサーチといった仕事の一環として使用するのもありですし、ただただゲーム好きの趣味の一環として使用するのだってありです。
どちらもIT業界らしい、エンターテインメント性のあるユニークな制度ですね!
先々は海外展開についても視野に入れているとのことで、サイバーグループとして英語圏、アジアへの展開を進めているのだそうです。
企業理念にあるように、オンラインエンターテイメントの世界のてっぺん目指し、今後も動向が見放せない企業の一つであると言えるのではないでしょうか。

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