「おまえは妖精を見たことがあるか?」プログラマが極限状態に陥った時の症状あるある
「社畜」という言葉がプログラマにはピッタリなんではないでしょうか…
無理な仕様の要求・短い納期・先の見えないプロジェクト・バグの恐怖・帰れないは当たり前の世界…
体を酷使して働くプログラマにも、限界が!
そんな、極限状態に陥った同僚から、突如聞かれる謎の質問…
「おまえは妖精を見たことがあるか?」
……幻覚です。
極限状態を向かえたプログラマには、奇想天外な行動がつきもの。
これがガチだってから怖いですよね。
このように、まわりで起こったプログラマの症状あるあるをまとめてみました。
■妖精はいます!
プログラマの中で当たり前と化している、妖精はいる伝説。
デスクトップから飛び出してくる妖精、キーボードをたたく手に乗ってくる妖精、頭上斜め上を飛び回る妖精…
見たって言う人は多数存在するから面白い!
しかも、ビックリなのが、妖精はいる伝説を先輩達やネットで聞いているので、実際に出現しても驚かないということ。
まれに妖精が仕事を手伝ってくれるなんてラッキーなこともあるみたい!
よ、妖精はい、いないよ…
なんてことは言えないが、まぎれも無く疲れからくる「幻覚」なん、じゃない、、だろうか…
■自宅への帰り道が分からない!
当たり前に過ごしてきた事柄が突然分からなくなる。
目の前にあるキーボードがキーボードだっていう自覚がなくなる。
ご飯を食べようとしても、どうやって食べたらいいか分からない。箸でどうご飯を掬うのかが分からない…
自転車の乗り方を忘れてしまう。
常に難しいコードのことを考えるあまり、簡単であるはずの日常行動を忘れてしまう。
このような症状がいつ、どのタイミングで発祥するか分からないから、やっかいですね…
帰り道は分からない大人、交番に駆け込んで、
「自宅への帰り道が分からないんですけど…」
なんて言おうものなら、ただの不審者!
案内される先は警察署か病院でしょうね…
■トイレに手を突っ込んでいる同僚が言った台詞は…
「ウンコを流してしまった」
さぁ、彼には何があったんでしょうか…
考えても分かりません。だって彼自身が分からないのだから。
こうなると、病的レベルです。
異常行動として他にも、深夜のオフィスに光るレーザー光線!
その正体は、光学マウスの光で打ち合い…ちょっと面白そうですが。
終夜働くプログラマの皆様に、本当にお疲れさまですとエールを送りたいです!!