こんな会社は要注意！転職するべきでない会社の特徴とは？
転職をしようと思ったとき、あなたなら何を第一条件とし職を探しますか？
給料・待遇・場所…人によって条件が違いますが、転職前に転職先の提示される情報はみんな一緒です。
故に、入ってみないと知れないことって沢山ありますよね。
せめて、その会社のデメリットが入社前に分かっていれば、入社しなかったのに〜〜〜！
ということで、転職前にちょっとでも参考になればと「転職すべきではない会社の特徴」と題して、転職前に見抜ける箇所を挙げてみました。
〜こんな会社には注意しろ〜
■求人募集内容から読み取る！
求人誌・求人情報サイトには求めている人材、その会社の事業内容など、必要事項が詰まってます。
だからこそ、記載の内容次第ではブラックな会社かどうか読み取ることができます。
例えば、”常に求人募集をしている”
勿論、繁盛している会社であるとも読み取れますが、裏を返せば、募集が来ない会社。または、採用しても人が定着しない会社ということになりますよね。
そんな会社であれば、従業員数をチェックすることを忘れないで下さい。
求人をかけているにも関わらず、従業員数が増えていないとすれば、入れ替わり立ち替わり人が辞めていっているということです。
他にも”未経験でも可能な簡単作業”など、よく見かけますよね。
未経験でもできる作業…つまり誰だってできる簡単な作業であれば、人が定着し募集をかけることがないはずです。
つまり、労働環境に難ありということを示しています。
店舗増加…事業拡大のため…などと記載があれば、ただ単に人手不足なはずですので、話しは別ですが…
また、”高収入”にもご注意を。
給与の幅が15万〜40万など振り幅が大きく記載している企業は要注意。
その大きな振り幅の中には、残業代が含まれている可能性があります。残業代はわざわざ求人誌に記載する必要がないため、良く見せようと高い金額を明記している会社が多いです。
求人誌や求人情報サイトには、もちろんネガティブな要素をわざわざ記載することはありません。
〜面接時に見抜く〜
面接は、オフィス環境をチェックするのに適した良いチャンスです。
罵声が飛び交っている…デスクまわりが汚い…働いている人がお風呂に入っていない匂いがする…など、それはあなたが働こうとしている会社ですよ。
入社後のあなたをしっかりとイメージできるか考えてみて下さい。
他にも、面接通知や採用通知が遅い時間帯にメールで送られてくるじゃ会社…
遅い時間帯でのメールは相手に失礼なことです。なのにも関わらず、遅くにメールを送ってくるということは、残業が日常化していることが伺えますね。
