フリーランスとして働くエンジニアが絶えず仕事をもらうにはエージェントの存在が必須

フリーランスの場合、請け負った仕事を自身でこなし、更には営業も自身で行います。
全て1人で行う訳ですから、作業をしつつ次の案件取りに走る。このように起用に立ち回りしなくてはいけません。

そこで、フリーランスとして独立したてのまだ慣れていない人におすすめなのは、エージェントに登録をするということです。

■案件を探す手間がはぶける
登録すれば、自分に合った条件の仕事を探し、紹介してくれます。
クライアントとの交渉や契約関連など、面倒なことは全てエージェントが代理で行ってくれます。
そのため、取ってきてもらった仕事に打ち込むことができ、効率もアップ!

■単価が高い!
2009年意向、フリーランスの中で広がりを見せているツール、クラウドソーシングサービス。
多種多様な仕事の幅と、管理体制の良さや時間や場所にとらわれない働き方が人気となり、市場規模は100億を超えているとも言われている。
便利な一面、利用者が多いため単価が非常に安いことが難点…また、オンライン上のやり取りになるため、単価交渉が難しいところ。
一方、クライアントを顔を合わせていて、交渉力のあるエージェントであれば、単価アップも期待が見込めることでしょう。

■非公開の求人をも案内してもらえる!
一般的に公開されていないという求人情報は50%ほど存在します。
そんな非公開求人もエージェントを通せば紹介してもらうことができます。
なぜ、エージェントが非公開求人を持っているかというと、非公開求人より職を案内し、採用が決まればエージェントの成功報酬となります。
そのため、非公開にぜず、一般応募を募ると勿論エージェントを通しませんよね。そうなるとエージェントの役目(報酬)がなくなってしまうからです。
非公開求人には、このようなエージェントの成功報酬というカラクリもありますが、それをさておいても非公開の求人には割の良いものが多いです。
極秘で進めている一代プロジェクトや、役職付きのものまで、一般公募では求人がかけられない重要な仕事が多く存在します。
大きなプロジェクトに参加することは、今後の仕事においても経験が役立ってくることでしょう。

■自己スキルの再確認
何ができて、何ができないのかを一緒に確認し、エージェントが企業とのマッチングを考えてくれます。
そうすることで、自身のスキルが世間では、どの様に評価されるのかを確認することができます。
また、エージェントは採用のプロであるため、どのように自己アピールすれば面接に通過するか、各企業にはどのようなスキルがウケるのかなどを知り尽くしています。
企業のニーズを調査し教えてくれるだけではなく、基本的な職務履歴書の書き方など、採用に関して隅から隅まで教えてくれます。
こんな頼もしい存在はいないですね。

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