夏です。
クーラーの効いた部屋からは出たくない！
しかし、デートとなれば話しは別でしょう。
エンジニアは勤務時間が長いから彼女が出来にくい、なんて言われていますが、彼女がいるエンジニアだっているのです。嫁がいるエンジニアだっているのです。
では実際、彼女がいるエンジニアはどんなデートをしているのでしょうか？
ここでは、エンジニア魂が熱くなるような、かつ彼女も一緒に楽しめる、夏のデートスポットを紹介したいと思います！
そもそも、デート代でいくらぐらい使ってる？
22歳〜35歳の未婚・彼女アリのエンジニア男性500人に、デートではいくら使うかを調査。
1回のデートに使う金額の平均は8,350円。
1ヶ月のデート代は2万6千円ほどであり、平均月収26万から考えると、だいたい1割程度の金額が使われていることになります。
しかし、20代と30代の使用金額は大幅に異なり、20代では2万4千円程度。30代では、3万2千円という結果に。
年齢が上がるごとにデートで選択するお店もレベルアップしていくことを考えると、金額に開きがあるのは職業関係なく、納得ですね。
では、デート代は何に使っているかというと、
皆さんがデートと聞いて想像出来る、ごく一般的なものでした。
ご飯代、車(高速道路代・ガソリン代)、映画、アミューズメントパークなどなど…。
デート代に関しては、ほとんどの人が「おごる派」であり、「キッチリ割り勘派」は全体の11%にしか満たず、男前な結果となりました。
いよいよ本題！エンジニアが熱くなる夏のおすすめデートスポットをご紹介！
【日本未来科学館】
日本未来科学館は、宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める、科学の交流をコンセプトとした展示・体験センターである。
入って目を引くのが、吹き抜けのロビー天井にぶらさがっている地球儀のようなもの。「ジオ・コスモス」と名が付けられており、宇宙からみた輝く地球を多くの人と共有したいという、館長の強い思いで作られた、球体ディスプレイ装置です。約1000万個の発光ダイオードで映し出される雲はゆっくりと動き、見上げて圧感のずっと見ていたくなる展示物です。
更には、ロボットワールドなるブースもあり、HONDAのASIMOを初めとし、様々なロボットを目の当たりにすることが出来ます。
ASIMOは時間帯によって、実際に動いているところを見ることが出来ます。
ロボットが動いているところを実際に見るだけでも興奮するものですが、日本未来科学館のさらにスゴイところは、ロボットがどのように再現されているか、基礎となる部分を映像や模型で知ることが出来るというところです。
ロボット構造のしくみを知れる、エンジニアなら心惹かれるポイントな上、
女性には無邪気さと共に、知的さがアピール出来てしまうという利点付き！
行ってみたら、自分1人で楽しんじゃいそう！
と思いきや、ドームシアターとして視覚で楽しめるブースや、見て触れて楽しむ体験ブースがあるため、女の子も飽きずに見れること間違いなし！
何よりも室内のため夏場は涼しく過ごせますし、
お台場も近いので、ディナーはお台場で、なんてプランはいかがでしょうか？
【三鷹ジブリの森美術館】
言わずと知れたデートスポット！
宮崎駿監督率いるスタジオジブリの美術館です。
トトロやネコバスなど、アニメで見た登場キャラクター達が随所でお出迎えしてくれます。
アニメの原画やセルを実際に見ることが出来る上、映画の製作過程を体験出来る展示室があり、モノ創りを仕事とするエンジニアにとっては、何かヒントを得ることが出来ちゃうかもしれません。
ジブリ美術館までは三鷹駅からはシャトルバスが出ていますが、最寄り駅は吉祥寺駅(徒歩15分)。
吉祥寺は住みたい街、10年連続1位！オシャレで美味しいお店がたくさんあります。
町ぶらするのもいいですし、井の頭公園で大自然の中で夕涼みするなんてプランはいかがでしょう？
ジブリ美術館では記念に限定のジブリグッズを買えば、良い思い出になりますよ。
【オービィ横浜】
2013年に出来た、比較的新しい科学館。
ゲーム関連会社であるセガが、地球上の自然や神秘的な姿を映してきたBCC EARTHと共同プロジェクトとして開設したもの。
映画館のようにシアターが用意されており、幅40㎝×高さ8mもの巨大スクリーンに映し出される大自然の映像は迫力満点です。
海がめの冒険であったり、ロッキー山脈の南部に位置する世界最初の国立公園である、イエローストーンの美しい映像を楽しむことが出来ます。
ここのメイン展示は、アニマルペディアと呼ばれる巨大スクリーンに映し出される動物達の映像。シアターと異なるのは、実際にスクリーンに映る動物達にタッチすると、合わせて動物達が反応してくれます。
他にも、動物達との合成写真が撮影出来たり、CGで自分の顔と動物が重なり合う映像が見れたり、とにかく最新技術が搭載されている、綺麗な映像をお腹いっぱい見ることが出来ます。
一見、動物好きな人が行くもののように思いますが、このように新しい技術を目に出来る貴重な場です！
いかがですか？
気になる異性をデート誘うのって、なんだか気恥ずかしく勇気がいりますよね？
ですが、自分も行ってみたいところであれば、誘い方がナチュラルになりそう！だって本当は自分が行ってみたいから！(笑)
